6月16日(木) 東京

終日事務所で仕事。

夕刻より久しぶりに弟の拓己と会う。五反田駅から歩いて5分ほどの和食バーで、お互いの心配事や四方山話をツマミに日本酒を飲み続ける。今ではお互いに各々の好きな事で会社を経営し、社会と繋がり、友人にも恵まれ、社会で勝負できるようになってきた。もちろんそこまでには多くの切磋琢磨がある。こうやって酒を飲んで相談できる身内が居るというのは本当に幸運なことだと思う。

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6月15日(水) 東京

7時に起床し、シャワー浴びてから事務所へ。11時に小川建設来社。クライアントからの推薦で、長者丸プロジェクトの見積依頼。図面を一式渡して、社内に持ち帰って見積可否について検討いただくこととなる。13時より清水と照明計画の打合せ。その後昼食と多少の買い物に出てから再び事務所に戻りデスクワーク。19時スタートの約束が大幅に遅れて20時半に東京工芸大の八尾さんが来所。同じく長者丸プロジェクトについて細かい打合せを続けていく。23時におおよそのディスカッションを終えて退社。帰宅してからモノの整理などして、就寝1時。

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6月14日(火) 東京

目が覚めると、昨晩の整体施術の影響で酷い筋肉痛。なんとか身体を起こしてシャワーを浴びて家を出る。混雑の影響かノロノロと走る池上線は遅延気味。10時過ぎに出社して、すぐに週一度の定例スタッフミーティングを開始。各スタッフから進行中の各案件の報告を受けていく。

11時に新宿カプセルホテル案件のK社長が来所され、いくつかの打合せと借りていた図面を返却。13時に経理事務所の伊藤さん来所。

14時にキャベッジネット小林さん山口さんが来所。リニューアル中の弊社ウェブサイトの仕上がりをチェック。全体の構成は全く問題なく、いくつか気になる場所をその場でチューニングしていただく。細かな点を直すだけで急にシャキッと締まって見えるようになった。他、プログラムを触らなければ直せない箇所は持ち帰って直していただくこととし、出来るだけ早いタイミングでリニューアル版に更新していただくこととする。たぶん微妙な変更なので、リニューアルに気が付かない人も多いことだろうが、ユーザーインターフェースに関わるリニューアルなので、それに気が付かないということは実は大きな成功という証拠でもある。

19時に佐藤淳構造設計事務所のシンギさんが来所され、長者丸プロジェクトの構造打合せ。外崎が打合せをしている間に軽井沢「鶴溜の家」の改修計画の件で笹沢建設関口さんと電話。施主要望の手摺取付について、施工内容を協議。竣工から数年経っているとは言え、改修するにもアイデアを捻り出してスマートに納めたい。

今日は終日事務所にて雑務だったが、20時を過ぎてほとんど処理を終えて21時前に退社。自宅に戻ってから、週末に予定している父母との旅行のため、あれこれと荷物をチェック。なんだかんだと時間がかかり、就寝は零時過ぎ。

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6月13日(月) 東京

8時過ぎに起床。準備して駿河台の日大へ。最近、授業前の講師打合せに遅れることが多いので、少し早めの到着を心がけたら講師控室には誰も居らず。10時20分くらいには皆集まりだして、本日の中間発表についてディスカッション。11時より各講師ごと班別に貼り出してある学生諸君の発表開始。僕の担当する20人の学生のうちでも片手では足りないくらいの力作が揃い、合同発表へのセレクションに迷う。10分ほど逡巡した後に5案をチョイスして、発表者名を学生に伝える。学生にとっては、中間発表とはいえ、一喜一憂の時間。

昼食後、二班分の合同発表を開始。遠藤は篠崎宏之さんと一緒に、計11人の講評を行う。普段エスキースを担当している学生の発表には出来る限り口を挟まずに、篠崎さんからの講評を引き出すように留意。講師ごとでも異なる見方や違う意見などがあることをそのまま前面に押し出して講評を続け、学生らには多様な考え方があることを感じさせるよう進めていく。

16時半に授業を終えて事務所へ。久しぶりに出社すると自分の机には封書や手紙の山。溜まった雑務を終えて、20時半に事務所を出て、一ヶ月ぶりの整体へ。相変わらず樋口先生の施術は猛烈に痛い。その後は倒れるように就寝。

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6月12日(日) 青森

6時過ぎに起床し、旅館のレストランで朝食。その後もう一度温泉に入って身体を温めた後に、青森市内へ向かう。道中に国際芸術センター青森、青森県立美術館に立ち寄って見学の後、ワラッセに立ち寄り、すぐそばのダイナーで食事。

その後、1時間半ほど西に向かってクルマを走らせて十和田市現代美術館へ。10年ほど前に来た時と変わらない佇まい。ここだけ空気が違う。

その後、深い霧の中を三沢空港へ向かって走る。折り返し予定の羽田行きフライトが欠航になりそうになるが、羽田からの前便が濃霧の中を着陸し、空港カウンター前では到着を待っていた人々の喝采と拍手。

無事に東京に着き、23時過ぎに就寝。

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6月11日(土) 八甲田

昨日の疲れで全く動けず、チェックアウト時間ギリギリになってバタバタと身支度。ホテルを出ると海方面へ向かい、海岸線ギリギリに建つ漁師小屋のような料理処で食事。取れ立てという雲丹丼をいただく。

その後、種差海岸を見て回った後にクルマを内陸部に向け、十和田市を越えて奥入瀬渓流を通ってから酸ヶ湯温泉へ。創湯200年を越える温泉だけあって木造建築としても設えが興味深い。特にヒバ千人風呂は一見の価値有り。しかし強酸性の湯は強烈。浴槽に持ち込んだタオルはもちろんのこと、身体に染み付く独特の匂いは後々まで取れない。

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6月10日(金) 東京ー厚木ー八戸

6時起床。8時に出社していくつか仕事をこなした後に新宿経由で本厚木へ向かい、東京工芸大にて11時より建築設計の授業。

授業を終えて羽田へ。三沢空港からレンタカーを借りて、八戸市内へ向かい、八戸グランドホテルにチェックイン。軽くシャワーを浴びてから八戸の街に出て、郷土料理店で食事。その後に移動して入った店がかなり良い感じだったのだが、常連さんが多くてなかなか店の中に入れず、ずっと外で飲むことになりそうだったので一度お会計。そしてなぜかお好み焼き屋へ。お腹いっぱいで最初の店に戻り、今度は店内(というか屋台の延長的な空間)で延々と痛飲。記憶が曖昧な状態でホテルに戻ったのは日付も変わった午前1時。

6月9日(木) 新潟弥彦

 6時起床。慌しく温泉に浸かり、戻って準備して6時半にロビーにて同行メンバーや料理長と落ち合い、燕市吉田の西部水産に伺って「せり」を見学。この旅館は新潟県内でも今は珍しくなった「せり権」を保有して営業を続けており、今朝はその一部始終を見せて頂いた。新鮮な魚介を前に「せり」は独特の言い回しで続いていく。人気の魚であっと言う間に「せり」が終わるものもあれば、なかなか値が付かずに延々と値が下がっていくものも。見ていて飽きない。

しばらく見学の後、せりを続けている料理長を残して弥彦公園に移動し、湯神社まで散策。その後旅館に戻り、バイキング形式の朝食を頂く。観光プロデューサーのN氏は食事を取りながらも、旅館スタッフ達に的確なアドヴァイスを送り続けている。

その後に旅館営繕担当取締役にご挨拶し、昨日拝見した中での懸念事項などを打合せ。特に大きな問題は無し。

弥彦山へ向かうフォトグラファーやライターを見送り、12時前発の弥彦線に乗る。途中の吉田駅や燕三条駅で散々待ち合わせの時間を過ごした後、新幹線で上野へ。日比谷線で西新井駅まで移動して、先週日曜に亡くなった、建築家の友人であり自転車の友でもあった岸本久さんの弔問に伺う。闘病生活の末のご逝去で56歳だった。あんなに元気であった彼が、という思いが頭から離れない。その安らかな顔にご冥福を願い、式場を退出。

その後、事務所に戻り、事務ワークをこなし、スタッフと多少の打合せ。

出張の疲れと、心の疲れが吹き出している。

6月8日(水) 新潟弥彦

6時に起床し、7時に自宅を出て、高田馬場駅で観光プロデューサーのN氏、フォトグラファーM氏、ライターT氏と待ち合わせして、一路、新潟弥彦へ。弥彦温泉の老舗旅館にてエントランス周りを修景リニューアルする計画のため現地調査。

12時過ぎに現地着。旅館の社長S氏と女将をご紹介頂いた後に簡単に昼食を取ってから、まずは取材チームによって料理品の撮影開始。料理長によって予め用意されていた地元産の魚介を厨房奥の刺身調理室で拝見したあと、綺麗に盛られた具材をどんどんと撮影していく。その撮影の鮮やかさは見事。ライティング手法が素晴らしい。いつもの建築撮影とは全く異なる状況に驚くことばかり。遠藤はやること無し。

その後、本日のテーマであるエントランス周り修景計画の打合せ。ストリートビューでは拝見していたが、改めて現地をつぶさに見て回り、現行の問題点をお互いに確認。修景イメージと共におおよその概算を伝え、事務所に戻り次第に総事業費概算書をまとめて提出することとなった。

夕刻はS社長を交えて旅館内の料亭で会食。先刻撮影していたと思われる魚介類の料理と地元産の日本酒で舌鼓。そのまま部屋に戻り、23時に就寝。

6月7日(火) 東京

事務所のウェブサイトをタブレットスマホ対応に微リニューアルするのを機に、久々に日記をつけてみようかと思う。前回書き止めたのが2013年の4月なので丸三年ぶりとなる。まぁあまり気負わずに、日々を淡々と書き留めておくという気持ちで。

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7時前に起床。銀行に寄ってスタッフの出金伝票処理用の現金を引き出してから出社。10時よりスタッフミーティング。皆と諸案件の進行状況を1時間ほど打合せして、本日は事務所で溜まりに溜まった己のワークを片付けることに。週二を大学に取られているので、なかなか事務所に居られないこともあり、雑務は溜まるばかり。

午後にキャベッジネットの小林さん山口さんが来所、事務所のウェブサイト・リニューアルについて打合せ。携帯端末対応が必須な時代へのアテンド。いくつか調整すべき点をディスカッション。来週の打合せが楽しみ。

その後に長者丸プロジェクト案件の打合せにクライアントのサポートでTさんが来所。設計内容は煮詰まってきたこともあり、大きな問題もなく打合せ終了。あとは実施設計を進めていくのみ。

夜は事務所でキリンカップサッカーを横目で見ながら同プロジェクトの照明計画を再考。なかなかテーマが見つからないので苦労するが、延々と考えてきたこともあって、本日ややブレイクダウン。創案内容をスタッフの清水が図面化したところでもう一度チェックしてみようかと思う。

その後22時半に帰途に。

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